弟夫婦が都会から田舎へ引っ越すことになりました。子どもが産まれて、子どもの教育には、都会よりも田舎のほうが伸び伸びとして育てられる、そう思ったと聞きました。弟夫婦のお嫁さんの実家がちょうど山梨県にあって、ぶどう農家をやっていると聞いていたので、そこで働くつもりだと言っていました。農家ってどうなのだろうと思うけれど、武道畑とお酒、いろいろやっていることが面白いと弟は笑顔で言います。そういったのんびりと時間が流れるところのほうが、気が楽だと前々から言っていたので、お似合いだと感じました。
引っ越しの準備などは、専門業者に頼むと聞きました。今ではインターネットで引越の見積といったこともある程度金額が検討できるそうです。荷物といっても、普段からまめに片付けてあったので、そんなに多くはなく、子どもが2人いて、年子ということで、女の子と男の子だから、おもちゃがバラバラにあるのには、子育ては大変だと思いました。
インターネットで検索して見つけた引っ越し業者も、今はすごくオプションサービスがかなり幅広くやってくれるそうで、丁寧な梱包には驚きました。そして手慣れたもので、すごく見ていると安心します。大きな荷物も簡単な運び方というものがあるんだと思ったら、何かすごく参考になるばかりで、手伝いに呼ばれていたのが、そんなに役に立たなかった自分が少し恥ずかしく感じました。それでも、弟から「今日はありがとう、父さんと母さん、よろしく頼む」と言われて、思わず「頑張れよ」と言いました。それぞれの人性ですが、そう簡単に会えなくなるなと思ったら、寂しくなります。でも頑張って欲しい、それだけです。